海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その22

型紙が出来上がったところでそれをプラ板0.5mmにトレースして、切り出して組み上げて行きます。全て現物合わせスケールもへったくれもありません、見た目で作っています。

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このM61Aバルカン砲は銃身をサンドイッチするように左右にカバー部分が付く構造です、なので同じサイズを4枚、ペタコラ接着します。後ろに見えているのはこのバルカン砲の基部部分です、イエローオーカーの歯車状のものは、タミヤのメルカバ戦車の機動輪で、その下の基部はWAVEのタンク(大)の切れ端です。全て余り物の有効活用ですハィ!

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バルカン砲の作成です、ガンダムパーツにバルカン砲があるんですが、最小の物でも1/72のスケールには大きすぎ、しかたなく大体のサイズで真鍮棒0.6を6本束ねて砲身にして本体部分はタミヤの1/35マルダー兵員輸送車の余りパーツ機関砲の基部を少し細いですが両脇をカバーで覆われるので使っています。ただキットの発売年が相当古いので、合いは悪いバリは出まくりの物で、修正パテ盛りパッチのプラ板貼りとスペシャル修正でした

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砲身、サイドカバー、基部台座の出来上がりです、カバーにはメンテナンス用のレバーなどをチマチマ付けています。結構それなりになったかなと思っています。

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前部甲板の基本グレイ塗装の部分とバルカン砲を一緒に吹いてしまいます。甲板はグリーン塗装になりますので、グレイの部分になるハッチや係留用のロープ留め部分をマスキングします。

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塗装が乾いたところを見計らって、甲板、上部艦橋、バルカン砲を合わせて、バランスを見てみます。バルカン砲の高さが少し高いようにも思えますが、前部甲板には波除のフェンスが周囲に付きますし、このバルカン砲の用途は対空ではなく同じ目線の船舶なので下向きの角度が取れるように、海上保安庁の巡視船のレイアウトを参考にしました。

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こうして見るとすっかり軍艦です。そりゃ砲が装備されれば基本軍艦以外の何ものでもありませんけど、このキットは元々海難救助船で海の安全と平和の象徴なんでそれをこの様に軍艦にしてしまうのは、やりすぎかとは思っていますが、でも軍艦になるとその見た目の迫力には、しびれます。部分全体が完成して組み合わせた時が楽しみです。


続いて前部甲板のグリーン塗装、その後最後の船体部分の細部製作に入りますがそれは、次回になります。

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