海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その27

前回までで小物類をすべて処理して、これからスモークをスプレーしてウェザリングなのですが、その前にスクリューと舵は接着して船底との色味の統一を計ります。
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スクリューの回転軸をアイアンメタル風に塗装しておきます、この部分はスモークとつや消しコート、それに各種のウェザリングでかなり汚れさせる予定です。

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全ての取りつけを終わりスクリューの付く部分はテープでマスクしておきます。ここにキット付属のスクリューを付けるのですが、この部分が画面に写る時にはほとんどスクリューが回転している状態となるので、静止状態のスクリューを付けても意味がないので透明のプラ板を円形に切ってこれをスクリューの変わりにつけます。スクリューは映像効果処理で付けますので透明円盤はそのガイドの代わりになります。現時点ではその透明円盤はつけません、それこそ最後の最後に取り付け予定です。

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船底全体に薄くスモークをスプレーします。微妙に吹き付ける濃度を調整して、汚れ感を出します。船体上部のグレイ部分はなるべくかけぬ様にでも、ほんの少しかかるといった調整をしています。こう書くとなにやら凝った事をしているようですが、何てことはありません適当なだけです。

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これにタミヤのウェザリングマスターで汚しをかけます。最初は黒系のススで刷毛を使い大きく円を書くように部分部分を塗ります。ほとんど船底部分ですけれども、状態を見てティッシュで拭いて調子を整えます。

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さらに船体横部分に汚れのスジを入れます、水がたれる甲板からの排水溝の様な部分をねらって描いて行きます。全体に入れ終わったところで今度はサビのスジを入れてゆきます。これらの汚しは、濃いように感じますが、全体につや消しコートを吹くとほとんど目立たなくなります、微妙に汚れている感じが出ていれば良いので取りあえず、この程度に抑えておきます。船の上部構造物やヘリポートを組み合わせた時点でさらにエナメル塗料で墨入れやサビ、汚れなどを追加して全体を統一する予定です。
ここまででこの船の全体が完成しました、後は各部分に分かれているパーツを組みあせるだけですが、その前にライトやモーターなどの電気配線を束ねたり固定したりの作業が残っています。でもそれが終わったら本当に全部を組み合わせ接着するのですが、未だにこの船を飾るスペースがありません。今は机の下をほとんど占めていて机の下に足が入りません。

ということで次回は、問題を抱えつつ次の作業に入ります。

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