海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その26

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船首部分に付く、多分緩衝材のゴムなのだろうけど、これをつや消し黒で塗って船首は完成。後は錨を付け、さらにスラスターのスクリューを取り付ければ終わりというところまで来たのですが、後部が全く出来ていませんでした。

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後部に積んだ小型艇を出し入れするゲートが手つかずでした。トップコートを掛ける前に、1回スモークスプレーをかけ喫水の赤を汚そうと思っていたのですが、バックゲートが塗られていなければ、スモークの汚しが統一されません。なのでこの部分の製作にかかります、当初どうってことない作業だと思っていましたが、例によってそんな甘いものではありませんでした。

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このバックゲートには船を引き上げ下す際にダメージが付かないようにローラーがびっしり付いています、一応一体成型で表現はされているのですが、ローラーのモールドがありません。そういえば後部甲板ヘリポートを製作した時に小型艇収納部に付くローラーのモールドがダルで全て彫り直していました。それと同じでバックゲートのローラーも全て彫り直し。追加でセンター部分にローラー増やさなければなりません、しかもほぼゲート全体にローラーをスクラッチしなければならないし、そこまで努力してもゲートを閉めてしまえば、ほとんど見えません、どうしたもんかと悩みます。

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しこしことローラーのモールドを彫り返しながらスクラッチするローラー用の材料を用意してましたが、ローラーに使うプラパイプの在庫が充分な長さを確保することが出来ないのに気づきあっさりとローラースクラッチは止めることにしました、気持ちのどこかで止めるきっかけを探していたみたいです。なんつっても面倒くさいし結局見えないし、ということで終わりです。

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モールドが彫りあがったところで喫水線のダルレッド塗ってしまいます。そうしておいてローラー部分に黒でローラーを塗ってしまい、マスキングゾルでマスクして上からグレイの基本色をかけてしまいます。

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グレイが吹き終わったところでマスキングゾルを剥がし細かいタッチアップを済ませました。実写ではゲートにつくローラーはもっとびっしり付いているのですが、キットのままの柔いモールドで逃げています。ムービーの中で開いた状態でもこの部分は水中に入ってしまうので見えませんしそこいらあたりの映像処理はガッツリやってしまう予定です。相変わらずいい加減です。

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ゲートを後部にテープで仮止めして、次はやっとスモークスプレーをかけてウェザリングの開始です。ということなんですが、時間が無くなりこの続きは次回になります。

製作#27船体ウェザリングに続きます。

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