海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その25

喫水線の赤部分が無事終了したので、その上に基本色のグレイをかけて行きます。

hm_25_01.jpg
塗装を始める前に接着面に塗料が付かないようにマスキングしておきます。この場合の接着面は甲板のエッジと船体が触れるところなので、さほど広い面積ではなく逆に細いラインです、これらの部分はしっかり確保しておかないと、後々接着が充分でないと床が落ちたりしてしまいます。特にこれだけ図体がでかいとその危険性は高く、少々マスク範囲が大きくなっても後で塗料でタッチアップすれば済む事なんで、しっかり確保しました。

hm_25_02.jpg
んで、3回に分けてスプレー吹き、スプレー缶があっという間に無くなりました。たぶん無くなるだろうと乾燥を待つ間に同じスプレー缶をネットで注文。塗り残し部分にそなえます。

hm_25_03.jpg
次は艦番号です。こんなデカイ、デカール(舌噛みそう)なんて売っていないし当然、描くしかありません、番号は海上自衛隊の場合決まっているのですが、そもそも架空の船なんで、多用途艦の基本番号4000番台ではなく適当に7000番台にすることに、それになるべく簡単な数字ということで、7と1で作ることに、他の数字だとマスクがメチャ面倒なので4桁も3桁に減らして771に決めました。まぁ艦番号は付いていれば良いと言う発想です。

hm_25_04.jpg
画像ソフトで数字を書き出しプリントアウトした物を下書きにして透明プラ板を切り抜き、これをテンプレートにして船体に鉛筆でトレース。喫水線で苦労したので、今回の数字は割りと楽に位置決めが終わりました、後はこれをテープでマスキングして行きます。最初テープに直にトレースして切り抜いたテープをそのまま貼れば簡単にマスキングが終わると思っていたのですが、いざ切り抜いたテープを持つとあちこち丸まるわ手について真っ直ぐにならないわで、大変な事になってしまい。まともに貼ることなど出来ませんでした。結局短く切ったテープで少しづづマスキング、そんな簡単にできる物ではありませんでした。このナンバーの為に全体を覆ってマスクしました、よく考えるとこれって逆じゃないの、最初にナンバー描いてマスクしておけば、こんな大げさな事にならなかったのに、ダメジャン自分。

hm_25_05.jpg
どうにか、艦番号は描けましたが、海自のナンバーには、すべて黒いシャドウが付いています。これがまたやっかいで、まずナンバーだけをマスクしてシャドウになる部分を細めのテープでマスクして行きます、でっ最後にまた全体を覆ってマスク。この細い部分を塗るだけに、これだけ手間がかかってしまいました。手書きで済ませる方法もありますが、絶対にシャープに描けないという自信(?)がありますんで、このような手間隙かかる方法となりました。

hm_25_06.jpg
マスク作業に膨大な時間を取られ、塗装は本当に一瞬の作業で終わりです。全てのマスクを剥がしてみると、やはり微妙にずれていたりします。ここで極細筆を取り出しエッジの修正して艦番号描き終了です。

hm_25_07.jpg
船首部分は黒いラインになるので、その部分マスキングゾルでマスクして描く予定です。これに細かいパーツを付け、スモークを下の部分に軽く吹いて全体に軽い汚しをかけ最終的にトップコートで全体の艶を統一です。
艦番号が入ったことで全体がしまった気がします。写真手前にあるのは、舵とスクリューシャフト基部です、これを現状で接着するか、後にするか、これからの甲板などの接着作業を考えると、迷います。

などと言いつつこの続きは次回#26です。

この記事へのコメント