海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その21

艦橋が一応完成したので、次はその艦橋を乗せる前部甲板の製作にかかります。しかし何ですねぇ、だんだんパーツがデカくなってゆきます。楽しいというより置き場所考えると憂鬱ですわ。

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まずは、今までどこまで作ったのかを確認し、手始めにまずは甲板に置かれる小物を作ってしまいます。前部の甲板は意外とあっさりしており、小物の数もたいしたことは、ありません。

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なので余裕をかまして、アンカー巻き上げ機に少し凝ることにして、ジャンク品の中から合いそうな鎖を探してきて、甲板に穴をあけて鎖を通します。鎖の少し錆びた塗装のことなど、つらつら考えている時、ふと思い出しました!今回この船は海上自衛艦なので、多用途艦とはいえ、自衛用の機関砲を乗せる事にしていたのです。作り始めの頃この機関砲というかバルカン砲M61Aなんですが、スクラッチする予定で、チマチマジャンク品から使えそうなものを集めておいたのでした。ただこの時点では具体的にどの形のM61Aにするかは決めておらず、とにかく集めたというレベルでした。

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アンカーどころではなくなってきました。本格的にバルカン砲M61Aをスクラッチします。先にこれを作っておかないと他の小物とのバランスが取れなくなる可能性がありますんで。寄せ集めたジャンク品を並べてどんなイメージの砲にするか、実物の写真を見ながらざっくりスケッチしてみます。

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サイトの画像をみると、同じM61Aでも砲塔カバーが微妙に変化してきていて、最新の海上自衛隊仕様は、ステルスを意識したのか、かなり複雑な多面体で構成されていて、スクラッチするには形を決めるだけで相当時間がかかりそうなので、1世代前のカバーと現行のものを適当にミックスして割りに簡単な形状にしてしまいました。ここいらあたりのいい加減さは、本格的なスケールモデラーの人たちから、かなりツッコミを入れられるとこでしょうけど。そもそもこの製作中の艦自体、海上自衛隊には無いんですから。

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とにかく厚紙をチョキチョキやって適当な大きさを現物合わせで作ってしまいます。だいたいの大きさが決まってしまえば、後はプラ板の切り出しと、現物合わせの6砲身ガトリングの作成ですから。


と言うところで、次回製作その#22に続きます。

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