海難救難艇ハーマンメルベーデ1/72製作その17

艦橋塗装準備のつづきです。マストや艦橋につくライト類は色の塗り分けやガラスパーツなどを取り付けるので、全体が完成してからの取り付けになります。

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今回スプレーの一発塗りで行こうと考えていますので、塗り残し対策としてスプレーの塗料が回らない隅の部分や小さい小物の脇などをあらかじめ筆ぬりでカバーしておこうと思ったのですが、艦体色の調整にかなり手間取りました。基本的に日本海軍呉工廠標準色で行こうと思いましたが、
これが難物でした、今までタッチアップは、スプレー缶から直接絵皿に吹いてそれを使っていたのですが、これから先全体塗装などをする際にその方法では量的に追いつかないし無駄も出そうだったので、この際、タミヤのスプレーからMrカラーに変更することにしました。

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タミヤではラッカー系塗料は無いですし、アクリカラーの呉標準色はスプレーの色味と全く違い使い物になりません。なのでここはMrカラーのラッカー系で行こうと思ったのですが、Mrカラーでは日本海軍色はセットでしかなくそれを買うのも何だかな~、この先他の色は使いませんしアホらしいので、軍艦色と白&ブルーで調色することにしました、しかしMrカラーのスプレー呉標準色はあまりにも今までのタミヤカラーとは違い、赤味が多くどうも私のテイストに合いません。メーカーごとの色解釈なのでしかたないのですが、結局後部甲板の色とのマッチングはMrカラーでは無理だという結論に達して、結局タミヤのスプレーに戻ることにしました。このあ~でもない!こ~でもない!は一体何だったのでしょうか。あちこちに入れた塗り残し対策タッチアップは、おかげで皆微妙に色味が違っています。

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塗り残し対策で、隅に筆を入れている最中にフト、この天井部分ってどうやって下から上がるんだろうと素朴な疑問が沸き、ハーマンメルベーデのサイトをググッて実写真をよく見てみるとマストの後ろに梯子が付いているではありませんか、キットでは省略されているし、なくてもよいといえばそうなんですが、見てしまった以上、これは付けなければ、後々この部分を見るたびにきっと後悔するんで、サックリと製作してしまいます。それでもこの梯子、取り付けはずっと先の話なんですけどねぇ。

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となんだかんだ、もめつつガッツリマスクして、このマスト、最先端につくアンテナの塊部分を接着。今まで、細い部品や細かいパーツで構成されてかなり華奢な部分だったので製作後、厳重なガラス容器のなかで保管して、マスト塗装の最終段階でやっと登場です。ですが塗装が終わって艦橋とマストを接着したら、どこに保管しましよう。これが入るデカイ!ガラス容器なんかありませんし、また場所をとる段ボール保管になります。

ということで、足の踏み場がなくなりつつある現状で今回はここまでです、次回はいよいよ塗装です。

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